真夏の日差しが照りつける8月の間、建物の周りに足場を架設し、
色褪せてしまった外壁・屋根塗装のリフォームを行いました。
教会を設計くださったS兄による以前のリフォーム(1998年)から19年を経て、
青空に溶け込むような、鮮やかなブルーの壁に生まれ変わりました!
近隣の住民の方々にも、教会が綺麗になった事を喜んでいただけているようです。
これからも竹園の坂の上の「青い教会」が地域のランドマークとしても親しまれますように!
実は、リフォームは教会の外観だけではありません。
2016年の5月頃に、牧師館だった部屋を大改装して、1階でも礼拝が持てるようにしたのですが、
この時にやり残したリフォームを同時に行っています。いずれもバリアフリーに配慮したもので、
例えば…
玄関の階段の両側に手すりを設置しました。
下足室に椅子や手すりを設置して、靴が履きやすいようにしたり、
スリッパに履き替えるためのスペースを広げたりしました。
この椅子とすのこ板の木工仕事は、徳本牧師の手によるものなんですよ!
また、1階の集会室の出入り口前に数段の階段がありますが、
そこを安全歩行していただけるように手すりを増設しています。
教会にお越しくださる全ての方々が移動しやすいように、
そして、快適に過ごしていただけるように、少しずつ生まれ変わっています。
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