今年は5月に元号が「令和」に変わり、気分も一新のスタートながら、
様々な災害や事件が起こった一年でした。
季節の変化も、昔ほど感じにくくなっていますが、
さすがに、朝晩の冷え込みは厳しく、冬らしい日も多くなりました。
さて、今年のクリスマス、皆さんはどのように過ごされますか?
一人でさみしく「クリぼっち」なんて造語も生まれていますが、
神さまがいつも愛してくださっているので、本当は独りじゃないんです。
ケーキやごちそうを食卓に並べて過ごすのは、
救い主イエス・キリストのご降誕をお祝いするため。
ご家族や大切な人同士で、プレゼントを交換するのも素敵ですが、
神さまからの素晴らしいプレゼントを受け取って、
本当のクリスマスの意味を知り、あなたの心にもイエス様をお迎えしませんか?
クリスマス祝会 概要
2019年12月22日(日)
第1部:クリスマス礼拝 10:30~11:30
第2部:クリスマス祝会 12:00~13:15頃
食事を囲んでの交わり会・賛美のコーナー
第3部:燭火礼拝(キャンドルサービス) 13:15~13:45頃
クリスマス礼拝・祝会 レポート
普段の礼拝に出席する教会員のお友達や、ご家族、
そして、オリーブいきいき体操にも参加下さっている方も、
クリスマス礼拝に参加してくださいました。
特別讃美のフルートソロの演奏も素晴らしかったです。
例年はピアノの伴奏付きの楽曲を演奏されていましたが、
今回は、バッハ作曲の無伴奏フルートソナタ パルティータを、演奏してくださいました。
礼拝後、事前準備していた料理などを礼拝堂に運び込み、
正午すぎから第二部のクリスマス祝会を始めました。
お腹も減っていますから、まずは皆で会食です。
サンドイッチや巻き寿司、から揚げなどが用意されていました。
楽しい昼食のひと時を過ごすことができました!
12時半頃からは、ムジカンパーニュの女子2人で、クリスマスソングを中心とした楽曲を特別讃美しました。
最初と最後には、みんなで「もろびとこぞりて」や「きよしこの夜」などを歌いました。
続いての第三部は、照明を落として、キャンドルをテーブルに並べ、
クリスマスの聖歌を共に歌いながら、聖書の朗読を聞きました。
オープニングは、聖歌隊で2曲、4声のハーモニーを響かせました。
何とか、礼拝後にコツコツ練習した成果を出せたと思います。
小さなお子さんも来てくださっていましたが、音楽などに興味を示してくれ、
クリスマスの意味もじんわり伝わったのではないでしょうか。
私たちも、改めてクリスマスの意味をかみしめるひと時を過ごせました。
来週はいよいよ令和元年最後の礼拝です。
礼拝後には、有志で掃除をして、新しい年を迎える準備をしたいと思います。
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