今年は、色々と自然災害に見舞われた一年でした。
12月になったというのに、夏日を記録した日もあって、あまり冬らしくありませんでしたが、
ようやく平年並みに朝晩の冷え込みも厳しさを増して来ています。
クリスマスは「冬のイベント」の代表格で、サンタがトナカイのそりを引くイメージの印象が強いですね。
しかし、実際は聖書の物語の舞台は中東ですから、イラストのようなイメージがピッタリ来そうです。
(素材はFreepikさんよりお借りして掲載しました)
いよいよ、アドヴェント(イエス・キリストのご降誕を待ち望む期間)が、
12月2日から始まり、世界中の教会ではクリスマスをお祝いする準備が本格化します。
我々の教会も、教会員有志で、礼拝堂や玄関先の掃除をし、飾り付けを済ませました!
お花も飾り付けています。造花ですから枯れる心配もありません(^ ^)
大切な人にプレゼントを贈ったり、家族でケーキやごちそうを囲んで、
お祝いされる方も多いと思いますが、「クリスマス」にお祝いされる大切な主役は、
私たちの救い主としてお生まれになった、イエス・キリスト様なのです。
今年こそ、本当のクリスマスを、教会でご一緒に過ごしませんか?
当教会では、12月23日(日)に三部制でクリスマス礼拝・祝会を行います。
第1部 クリスマス礼拝 午前10時30分より
第2部 クリスマス祝会 午前11時45分より (軽食などが出ます)
第3部 燭火礼拝 (キャンドルを灯します) 午後1時30分頃まで
入場料などは掛かりませんので、どなた様もお気軽に教会へお越しください。
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