みことばに生きる

令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行することに伴い、礼拝での規制を緩和します。具体的には、会衆讃美は全節歌唱する、省略していた聖書交読を復帰し、司会者朗読→会衆朗読を交互に行います。
なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

メッセージ

<テモテへの手紙 第二 3章10~17節>
MB星田チャペル牧師:田中 芳文

開会聖句

聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。

<テモテへの手紙 第二 3章16節>

メッセージ内容

Youtube動画



公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:1/24 AM 3:23

今回はメッセージ動画が2本に分かれています。上の動画から順にご覧ください。


 メッセージ要約を公開しました。  


はじめに
1.2テモテ3章の流れ 「終わりの日に備えて」
(1)終わりの日の人々の様子(1-9)

   ①自分を愛する者(1-4)
   ②真理にそむく者(5-9)
(2)敬虔に生きることの勧め(10-17)
   ①模範(10-13)

  • 迫害や苦難の中でパウロについてきたテモテ
  • 12節「キリストにあって敬虔に生きようと願う者は迫害を受ける」
  • 13節「悪い者はますます悪に落ちていく」
    *だからこそ、14節でパウロはテモテに「とどまるよう」勧め
  • どこに? 「学んで確信した所」=「聖書」
  • 理由(14b-15a)
    誰から学んだか知っているし、幼いころから聖書を知ってるから

   ②聖書(15b-17)

ポイント

  1. 聖書は、知恵を与えることができる。(15b)
    どんな「知恵」?
    →イエス・キリストに対する信仰によって救いを受けさせる(至る)
  2. 聖書全体は、神の霊感によるものである。(16a)
    「神の霊感」とは?
  3. 聖書全体は、これらのために有益である。(16b)
    教え、戒め、矯正、義の訓練
  4. 結果:神の人が十分に整えられた者となるためである。(17)

(1)すべての良い働きのためにふさわしくなる。
(2)口語訳「それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。」
(3)新共同訳・協会共同訳「こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。」
(4)岩波訳「神の人があらゆる良き行いをするために(必要な)準備を整え、(精神的な)適性を身につけるためにも。」

メッセージ原稿のダウンロード(PDF49KB)

会衆讃美

開会祈祷後:新聖歌324番、メッセージ後:新聖歌316番

聖書交読

詩編105篇 1~11節

2024年教会行事


1月22日(水) オリーブ・いきいき百歳体操 (10時~11時)

#57-2956