「神の愛が反映されていく」

令和5年5月8日(月)より新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行することに伴い、礼拝での規制を緩和します。具体的には、会衆讃美は全節歌唱する、省略していた聖書交読を復帰し、司会者朗読→会衆朗読を交互に行います。
なお、礼拝中のマスク着用は引き続き推奨、「平和の挨拶」の握手の自粛は今後も実施しますので、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

メッセージ

<ヨハネの手紙 第一 4章11~12節>
MB枚方キリスト教会牧師:中村 新造

開会聖句

わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。」

<ヨハネの福音書 13章34~35節>

メッセージ内容

Youtube動画

動画公開をいましばらくお待ちください。

公開が遅れて申し訳ありません。 メッセージ動画公開:10/5 PM 11:00


礼拝メッセージの要約を公開しました。

序論

ペンテコステが起きた約2000年前に、教会は何をしていたのか
互いに関わり合っていた
結果、イエスの宣教命令が実現していった

私たちクリスチャンの関係
前提「互いに…」
結果、教会を通して宣教が進められてきた
例として、使徒6章

本論
ヨハネは愛するという言葉、動詞をたくさん使った
主の愛が、信じる者たち(教会)を通してこの世に現されていく、証されていく

なぜ私たちクリスチャンは、互いに愛し合うべきなのか。
 〇神が愛だからだと言っている
  そこに私たちクリスチャンが互いに愛し合う理由がある
   愛のない者が、神の愛を知った
  今も愛のないものであることに葛藤を覚えるが、神の愛に生きることを求めている
   その神の愛が私たちを繋ぎ、世に証されていくから

 〇神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのだから
  9節以下がその内容
  御子イエスの身代わりによって現わされた神の愛
  私たちの中にこの神の愛が実現している
  神との関係を第一に、それから互いの関係が築かれていく

  「神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら」11節
  これは条件文、まぎれもない事実、確実に起こったことを伝えている

 〇神の愛が私たちのうちに全うされるから
  神の愛が私たちの間で完全になるという意味
   期待と希望を含んで述べている
   ここも条件文、もしそうするなら結果こうなると期待されている
  互いに愛し合うことが引き起こすことは
   神が私たちのうちにどとまり、神の愛が私たちのうちに全うされるという祝福

結論

わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。 ヨハネ13:34,35

メッセージ要約のダウンロード(PDF56KB)

新聖歌

開会祈祷後:259番、メッセージ後:429番

聖書交読

詩編89篇 1~14節

2024年教会行事

10月2日(水) オリーブいきいき百歳体操 10時~11時
10月6日(日) 「地図で学ぶ聖書の歴史」(ポール・ローレンス著)学び会 礼拝後~

#56-2940

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