大掃除をしました

昨日はとても良いお天気で汗ばむ一日でしたが、今日は一転して朝から雨が降り、
陽がささない分長袖を着ていて丁度良い気温でした。

今日はキリスト教会が二千年前にうまれた誕生日「ペンテコステ（五旬節）」という記念日です。
イエス・キリストが生まれた日とされる「クリスマス」、
イエス・キリストが我々の罪の身代わりとなり、十字架にかけられて死に、3日目によみがえられた「イースター（復活祭）」に次ぐ、キリスト教の3大記念日の一つです。
イースターから数えて50日目で、「ペンテコステ」とはギリシャ語で「50」を表す言葉です。
詳しくは、今日の礼拝で語られたメッセージをご覧になってみてください。

普段、礼拝が終わった後は、あまり長く教会に残らずに帰宅することが多いですが、
今日は、兄弟姉妹（教会員のことをこう呼びます。なんてったって「家族」ですから）の皆さんと一緒に、
神さまの身体である教会の大掃除に励みました！

普段あまり使っていない場所は、埃が積もっていて、掃除のしがいがありました。

Web管理人のワタシは、牧師室で礼拝メッセージ動画をYouTubeにアップロード作業をしながら、月1度使う2階の礼拝堂のモップ掛けをしました。
皆で掃除するので、モップの柄は誰かが使うだろうと思い、スリッパを履いた足で乾式の雑巾を踏みながら「足モップ」で掃除に励んだのでした。

お昼どきには、お茶を飲みながら菓子パンやお菓子をいただいて休憩を取りながら雑談で皆さんと交わりの時を過ごしました。

休憩後は、エアコンの本格稼働を前に、フィルターの掃除や、やり残した場所などの掃除を仕上げて午後1時頃に解散しました。

少ない人数でしたが、みんなで一斉に掃除すれば、とても早く終えることができ、一人ひとりの負担も軽くで済みました。
コロナ禍以降、昼食を共にいただく機会を中止していましたが、少しずつ以前のようなスタイルに戻して行けそうな可能性を感じました。